chat with samurai 9月27日(火)

 きょうは、チンさんとチャンさん、オオタの3名。

 

 日曜日のメンバーは、残業などで常時参加が難しいのですが、そうしたなか、山形のチャンさんが参加してくれました。

 チャンさんからは「米沢どんぶり(丼ぶり)祭り」にいった話。コロナ禍で開催されていなかった行事。

 芋煮丼(いもにどん)600円、米沢牛の串焼き(1本4切れ)1,000円。米沢牛はおいしいかったものの1本の値段に皆びっくり。

 

 秋らしさを増した最近の天気から、三人とも寒冷地に住んでいるため、燃料費が話題に。寒いときは-20度になる富良野では節約しないと灯油代が月3万円にもなるそうです米沢では月1万7千円程度、-5度の北杜市では月1万円前後。皆さん、これまでと違った環境で暮らし、思わぬ出費に困りはてています。

 

 また、チャンさんからは北海道の「白い恋人」の話題も。30年ほど前に札幌で暮らしていたオオタには、札幌銘菓「白い恋人」といえば、「しろいこいびと~」というCMソングの一節。でも、お二人には「ハテナ???」。チャンさんにとっては観光地「白い恋人パーク」というテーマパークとしての「白い恋人」。北海道在住のチンさんは札幌銘菓として認識していた「白い恋人」が自分の行ったテーマパークとも結びつき、驚いていました。

 地図で調べると西野のほうなんですね。私の住んでいた時は影も形もありませんでした。

 

 さらに、日本の円安の話をきっかけに株式や土地についての日越の話題などにも発展しました。

 

 TVA in 山形の行事に参加してから、チャンさんは本当に積極的になりました。ご自身でも決して多弁ではないとおっしゃっていましたが、それでも、よく話してくれます。皆と楽しい経験をする、安心できる場があると、人からステキな笑顔が生まれるのだと感じました。

 また、インドア・映画鑑賞派だと思っていたチンさんが、とてもおしゃべり好きなひとであることもわかりました。

 

 チンさんに加え、これまで、ハンさん、ヘンリーさん、チャンさんが参加してくれました。常時参加が難しいなか、日曜日のメンバーと再会することができて、とてもうれしいです。皆さん、ありがとう!