chat with samurai 12月6日(火)

T さんと、C さん、L さん、Q さんと私の5名。 新天地に越した Q さんが飛び入り参加。同じエリアで働く C さんと初顔合わせ。 Q さんと接点をもってきた参加者たちが Q さんの新生活について気遣かったり、それぞ れの暮らし、食生活のことなどについて、雑談をして過ごしました。 北部の冬は東京並みになることもあるようですが、皆さんの暮らしている場所はそれ以 上に寒く、気温と暖房費をそれぞれの参加者が出し合い、高騰する光熱費と工夫につい て、情報を交換しました。 また、冬の健康維持についても話題に。私の健康維持の「師匠」L さんは、マラソンと自 転車を愛好していますが、冬になると、寒いうえに、路面状態が悪くなると、そうした運動 をする回数も激減します。いわんや、ほかの参加者をや。寒冷地では、お金のかからな い、手軽な運動ができる環境も少なく、健康維持も課題になるように感じます。

<個人的な感想>

ベトナムの人の平均余命は日本人より10歳ほど低いといわれています(バラツキも大 きく、高齢の人も珍しくないようですが)。 日本で働くベトナムの人との接点が増え、踏み込んだつきあいをすると、若い人でも、 勤勉性、日本に来たある種の「覚悟」、自立を志向する姿勢を感じることが増えました。同 時に、そうした人たちが、かなり無防備な状態にさらされていると感じることも増えました。 健康維持については、こうした集合式 WEB の「授業」のなかで、何かできることはない か考えてみようと思います。